臭腺切除の巻

 臭腺破裂
 淳之介社長は、臭腺パンクという一大事に見舞われました。
お尻の所にある臭腺が、予定通りの所から出なくなり、肛門の横の皮膚を破って出てくるのです。普通ならば肛門のすぐ横(ほとんど肛門の内側)から出る線があるのですが、淳之介社長の場合は、すっかり詰まってしまって通りません。それで横の皮膚を破ってでてくるのです。

 消毒
 破れて出来た臭腺の通り道を、綿棒で消毒…。痛がる社長を押さえ込んで破れた皮膚から綿棒を入れ消毒をするのです。
社長の叫び声を聞きながら、私は手足を押さえ「痛いだろうなぁ」と思うばかり。

 臭腺切除
 数ヶ月に一度の臭腺パンクが続き、体を切りたくないと言ってられなくて、切除の手術をしました。
今はすっかりご機嫌さんです。

 臭腺パンクの症状
 ある日突然、異様に室内を走り回ったり、体中を舐めまわしたりします。とにかくイライラと落ち着きがありません。特にお尻辺りを気にします。回りに「シャーー!!」っと、意味もなく威嚇したりします。片時もジッとしていられない様子です。その時にお尻辺りを確認してください。具合の悪い時ほど、その場所を見せたがりませんので、無理にでも尻尾を持ち上げないといけないでしょう。もしお尻の辺りに赤い傷(一見すり傷に見える)があったら、すぐにお医者さんに行ってください。


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